私はクリスチャンになってから結婚、妊娠、出産、子育てをしていますが、クリスチャンの子育てで良かったことをお話しします😊✨
ひとりで子育てしていると思わないこと
守りたい存在は、自分を強くもさせ、弱くもさせますよね。
また、子供となると、親の責任は非常に大きく、子供の人生に大きな影響を及ぼし得ます。
小さなこの命の、大きく重い責任が、ママである私だけにかかっていると考えるならば、毎日心配と不安で仕方なかったと思います。
けれども、私は自分の人生で、「神様が全力で、毎瞬間私を愛し助け守ってくださっている」ということを体験したり、学んで気づき直したりして、確信してきました。
ものすごく神様のことを、信頼しているし、信用しているし、誰よりも、私よりも、私のことをわかっていらっしゃる✨スーパースペシャルな存在✨なのです。
そんな方が、いてくださるというだけでも十分幸せなことなんですが、
更に私を幸せにしてくださろうと、神様が与えてくださったのが結婚だと思っているので、<子育ても神様が助けてくださらないはずがない!>と、自信満々に生きれています。
この命を絶対に守りたいと思うのが、私1人だけじゃないんだと思えることって、とってもとっても安心するし、心強いことです。
もちろん、それは夫や、両家両親、ママ友、保育園、幼稚園の先生方、通っている教会の方々etcもそうで、私の心を支えてくださる方たちです😊✨
心配をゆだねられること
子供が病気をしたり、子供につらく接してしまったかも、、、という時、やっぱりヘコみます。ママとして自信がなくなる日もあります。
そういう時、お祈りすると、行き過ぎた不安な考えが解消するようになったり、解決策が見えてきたり、考えが良い方へ転換されていったり、心が軽くなり、勇気が湧いてきたりします。
抱えたところで、自分ではどうしようも出来ない不安や心配をお祈りすることで、神様に委ねることができるんです。
クリスチャンになって、お祈りができるようになった ことは、ビビりでヘタレな私にとって、最高の武器を手に入れたようなことでした٩( ‘ω’ )و ✨!!
たくさんの子育て情報に振り回されすぎずにいられること
毎日、生活の中で、大なり小なり、多くの「選択」をしなくてはならないですよね。
また、今は情報過多の時代でもあり、それぞれ皆こどもを愛する心は同じでも、調べれば調べるほど、”両極端の意見”が出てくることもよくあります。
全ての情報に必ず正しい・誤っているという判断がつくということはないんですが、
クリスチャンで、自分の価値観が聖書に基づいた御言葉でつくられ、神様が願われる方を選びたいという意志が、ものごとの分別を助けてくれます。
また、お祈りで神様に尋ねることもできます。
大きなことでも、小さなことでも、なにかひとつを選ばなければならない時、神様と一緒に決めていくことができるのは、ストレスフリーであり、とてもありがたいことです😊
神様から預かった命として尊重してあげられること
神様につくられた自分の命という価値がどれほど尊いのかということを、まず自分が体験してきたので、
自分が望んで産んだ子どもであっても、自分にとって唯一無二の最高の存在であっても、『自分だけのもの』という感覚はありません😲✨
神様から預かった大切な命であり、
「命の尊さを学ぶ」という人生の海を一緒の船で航海する、<運命共同体>として、貴重なひと時を過ごさせてもらっているという感覚です✨
現に、私も子供たちから多くのことを学び、新しい人生にたくさん生まれ変わりました😊
また、長女の幼稚園を選ぶ時のことです。
生活圏内で、ミッション系の幼稚園を探し、2つの幼稚園が近くにあり、どちらも入園説明会に行きました。
どちらの幼稚園もとても素晴らしく、私の考えだけでは選びきれませんでした。
最初、私は、「神様、どちらの園が良いのか、教えてください。」とお祈りしていたのですが、入園申し込みの前日に、お祈りしていたところ、
『長女の人生は長女と神様のものだから、長女が選ぶものがしるしだ、その先の進路も、長女が神様としていく選択を、私はサポートするだけだ』
という、さっきまでの自分の脳では考えてなかった、違う考えが浮かんできて、そうだ、そうだと納得しました😳✨
そして、長女が選んだ幼稚園に申し込み、楽しく幼稚園に通っており、すくすくと成長している姿に、この幼稚園に通わせて本当に良かったと感じています😊
以上が、4つの、クリスチャンで子育てして良かったことです🥰
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